山林調査

マルカ林業では定期的に山林調査を行い、管理山林の現況の正確な把握に努めています。

弊社管理山林において、特に高齢林については植栽時期や保育履歴の明らかでないものが多く、森林情報は十分に把握できていないのが現状です。そのため比較的アクセスの良好で利用価値の高い森林を中心に、正確な箇所と林況・立木の蓄積などの調査を行っています。

現場ではタブレット端末を使用してデータの記入を行っています。調査中でも随時情報の整理・確認が可能となります。 

また端末に森林経営計画、施業図、航空写真などのデータを取り込んでおくことで、それらの情報を必要に応じて取り出し、現地で確認することができます。


こうして収集したデータは事務所に持ち帰り、一定の様式にまとめて整理し保存します。

様式には山林の所在地、林況や立木の蓄積のほか、林内の植生や土壌の状態、傾斜の度合いや微地形、さらには特殊な木や植物の存在など、調査中に気づいた点をすべて記録します。


またGISを利用した山林の管理にも取り組んでいます。既存のデータに加えて山林調査で得られた情報を随時取り込み、必要なときに必要な情報を、容易に取り出し可視化できるシステムの構築を目指しています。