山林調査
将来的な事業候補地の調査に行ってきました。
全体に90年をこえるくらいの高齢林がほとんどを占める山だったのですが、一部で明らかに年数の若い林分が現れたので年輪を数えるため1本切ってみることに。
とはいっても道路から離れた場所で、チェンソーを持ち歩いていなかったので、がんばって手鋸で伐ることになりました。
細目の木を選んだとはいえ、小さな手鋸ではなかなかの重労働です。
赤レンジャーが受け口、黄レンジャーは追い口、青レンジャーは声援担当と、3人で力を合わせて切っていき、最後は手で押してなんとか倒れました。
青以外は疲労困憊です。