年輪

山林調査のさいには、林齢を調査するために木を試しに切り倒して年輪を数えることがあります。

現場へはチェンソーをかついで持っていくのですが、急斜面の山林を一日中歩き回るので小さいチェンソーしか持って行けません。

なので切り倒す木は細めのものを選ぶのですが。

この太さで100年以上あります。

となると年輪が非常に細かくて、老眼が出始めた社員では途中からほとんど読み取れません(泣)

若手の目と心の眼を駆使してなんとか数えているのが現状です。

マルカの日常ブログ

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