中尾谷・南谷山林はマルカ林業の木材生産の中心となっている山林です。有田川町南端に位置し、標高250mの谷筋から1000mを越える分水嶺まで至る、区域面積およそ1000haの大団地です。
ここは面積の90%以上が人工林で、その多くを60年生以上のスギ・ヒノキ林分が占めます。急傾斜地が多い地形ですが、谷筋に林道城ヶ森線、尾根筋には林道白馬線が通っておりこれらを利用した架線集材によって木材生産を行っています。
中尾谷・南谷山林はマルカ林業の木材生産の中心となっている山林です。有田川町南端に位置し、標高250mの谷筋から1000mを越える分水嶺まで至る、区域面積およそ1000haの大団地です。
ここは面積の90%以上が人工林で、その多くを60年生以上のスギ・ヒノキ林分が占めます。急傾斜地が多い地形ですが、谷筋に林道城ヶ森線、尾根筋には林道白馬線が通っておりこれらを利用した架線集材によって木材生産を行っています。