栗の木谷・角間木山林は、有田川町の東端から伊都郡かつらぎ町花園にまたがって存在するおよそ600haの大団地です。 高野龍神スカイライン沿線の高標高地に所在しかつては全面的に天然林が広る地域でしたが、戦後の拡大造林期にスギ・ヒノキを大規模に植栽し今では全体の50%が人工林になっています。