マルカ林業は安全管理において、各関係法令(労働法、労働安全衛生法)を遵守し労働安全衛生規則に則った体制を構築していく。

・「労働災害をゼロにすること」を最終目標とし、安全活動や作業安全教育訓練への取り組みを継続して行う。

・ 安全衛生推進者・交通安全管理者を指名し、管理体制を明確にするとともに安全衛生の向上に対する自主的取り組みを行う。

・ 行政や関連団体が主催する講習会には積極的に参加し、安全衛生に対する意識や知識を高める。

・ 安全に対する意識を高く持ち、有効とされる安全装備や安全管理手法を積極的に採り入れるなど可能な限りの対策をとる。

・ 事業ごとに安全衛生自己点検を行い、安全管理の意識付けを図る。

・ 4S(整理、整頓、清潔、清掃)を常に心がけ、習慣づける。

・ リスクアセスメントによって社内でリスク情報を共有し全体の安全向上を図る。

・ ハインリッヒの法則(1:29:300)をもとに、軽微なヒヤリハットも看過せず検証を行い対策を講ずる。